私がテクノロジーで世の中を効率化してやる、と思うに至った経験をお話します。
新卒で入社した広告代理店でテレビ広告を運用しており、
狙った視聴者に広告を届けるために毎日毎日、広告枠の最適化をしていました。
しかし広告枠変更は、紙や口頭伝達で変えるため、1つの枠を変えるのに4営業日もかかっていました。
そのため、月の残業時間は120時間を超えてふらふらになりました。
インターネット広告であれば、機械学習のアルゴリズムが需要と供給によって広告枠の金額を計算し、
最適なターゲットに最適な広告を届けていきます。 その間、0.1秒。
4営業日と0.1秒・・・テクノロジーを最大限活用することで、
これだけの生産性の変化を起こすことが出来るのかと驚愕しました。
この経験を経て、「テクノロジーで世の中を効率化する」を実現するため日々事業を進めております。