【2020年9月15日】【医療データダッシュボード】都道府県別に処方箋量を可視化

NDB(National Database)の正式名称は、「レセプト情報・特定検診等情報データベース」と言い、医療機関での保険診療や検診の記録が保管されているデータベースです。

NDBは、レセプトデータと特定検診・保険指導データを合わせて100億件以上のデータが収集されているビッグデータであり、NDBデータを解析することで様々な知見を得ることができます。

厚生労働省が、エクセルデータを公開していますが、ファイル数が多く、どのファイルを参考にしたら良いか判断することが難しいです。

そのため、ダッシュボードを開発し、すぐにデータを確認することができるように整えました。

下記のリンクからダッシュボードを確認できます。

NDBデータダッシュボードリンク

またNDBデータについての解説や活用事例は下記のリンクでも解説しております。

big data toolsのNDBデータについての記事